2007年09月05日

ネタがないのでつなぎです

ホントに久々の更新です〜。いつも来てくれる皆さんには申し訳ないですが、仕事がめちゃくちゃに忙しくておまけにプライベートの用事が山ほどありまして、48ファルコンは「全く」進んでおりません!
しかし不思議な事にこれほどブランクがあってもモチベーションは全く下がっておりませんので(執念?)、一段落ついたら近いうち再開します!お楽しみに。

Bobasla1.jpgBobasla2.jpg

さて写真はファインモールドのスレーブ1(ボバVer.)です。前から欲しかったので先日アマゾンで買ったんですが、サイトの紹介ページには初回限定パッケージの画像が載っていて「未だに初回版?誤植かな?」と思いつつ、ほんとに初回版があるのならいまのうちに、と注文しました。届いた商品は嘘偽り無くしっかり限定版で、メタル製カーボナイトソロフィギュアも付いてました!おまけになぜか塗装図も2部入ってました...これも限定版??

それにしても発売からもうすでに1年以上たっていますよね。ファインモールドの初回生産数が多かったのか、アマゾンにまとまった数の在庫があるのかどちらかでしょう。

この限定版を定価より高く売っている店舗もあるようですが、アマゾンではなぜかジャンゴVer. より安いです。

カーボナイトソロが欲しい人は今のうちにゲットしておいた方がいいと思いますよ〜
posted by ノクラフ at 15:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月15日

機首三角部上面右前方穴中3

アポロの部品(モドキ)を作りました(写真左)。
大きさが分かりやすいように500円玉の上に置いてみました。

オリジナルのパーツはなんとも複雑なカタチなのですが、手抜きして、ある程度の形に仕上げてあります。この小ささで完全再現は無理っす〜。

各種プラ板を切り刻んで作った4つのパートで出来てます。コツは、ナイフを入れる角度とヤスリのかけ具合がポイントです。左右対称にするのが難しいです。
gocyamekamigimae3.JPG
で、円形パーツの上に置いてみました(写真右)。左上にある一カ所だけ使った流用パーツ(二つ並んだグレーの丸いもの)は、ピットロード1/700ヘリコプターのローターの軸を加工したもの。蟹の目玉のようです。アポロにくっついている台形状パーツは3mm四角&三角プラ棒を組み合わせてあります。

しかしT社の角棒はあまり精度が良くないです。断面が豆腐みたいにフニャっとしてるのでディテール制作向きではないかもしれません。でも手軽に入手出来るので使いまくりますけどね。
posted by ノクラフ at 22:15| Comment(4) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

毎度かわりばえしない画像が続いておりますが(機首三角部上面右前方穴中2)

まだまだ続く丸穴中メカ〜〜。

ほんとは早く機体基本形をビシッ!っと組み立てたいんですが、機首三角部が円盤上下に挟み込まれるように設計したため、三角部を最初に作らなくては前に進めない状況になってます。
その三角部を組み立てるには丸穴中ゴチャメカをまず仕上げなければなりません。


前回に引き続き右舷前方です。(写真左)相変わらずプラ板・プラ棒で作ってます。リベットは0.5mm丸棒のスライスです。拡大鏡を見ながら焦らずにやるとうまくいきます。しかし6個リベットはズレまくってますね。キチンとアタリをとらないとこういうことになりますw。
gocyamekamigimae2.JPG
写真右は、丸穴の左上の空間に付くパーツです。ただ今製作中。プロップに使われているものはアポロ宇宙船(?サターンロケットだったかな?)のパーツのようです。元パーツの写真を見ながらマネしてみましたが、ウ〜ン...かな〜り複雑なカタチですね。コレ。1.5mm板と3mm三角棒をヤスリまくって使ってます。このパーツは他の部分でも使うので複製する予定です。

それはそうと、ファインモールドのY-Wing発売されたようです。好きな機体なので嬉しいです。まだ買ってないんですが、ファルコンに流用出来るパーツがあればなお嬉しいですねw。
posted by ノクラフ at 01:10| Comment(2) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

機首三角部上面右前方穴中1

機首三角部右側に入りました。前方部です。写真資料を参考に各種プラ素材で制作。
小さなプラ棒やプラ板の切り張りの集合体です。(右図)
triholeR-F1.JPG
一見複雑そうな形でも「丸・三角・四角・板」状の物体を組み合わせればそれっぽく見えてしまうものですね。

張り付け前の断片はプラ屑なのかパーツなのか区別が付きませんw。場合によってはプラ屑よりも使うパーツの方が小さい事もありますが、それらをペーパーがけしたり、エッジを落として丸みを付けたりすると格段にゴチャメカ的存在感が出ます。

曲線と直線が上手くバランスしていると機械的精密感が増すようです。
posted by ノクラフ at 02:37| Comment(6) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月25日

アレ?

アクセス解析でリンク元を調べてみると、海外の模型関連掲示板にこのブログがリンクされていました。もちろん大勢の人に見てもらいたいが為のブログですからリンクしてくれるのは大歓迎です!しかし、その掲示板(もちろん英文)によれば
「ファインモールド製ファルコンを作っている日本人達」
と紹介されているようですw...。恐らく日本語がよくわからない人がリンクしたと思うんですが、ファインモールド製ファルコンはこんなにでかくないし、わざわざプラ板からパーツを作るキット(大変だ)でもありませんよ〜w。と言ってあげたいんですが...。
posted by ノクラフ at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

機首三角部上面左前方穴中2

機首三角部左側前方部穴の中、完成しました!またしても写真資料見ながら制作したので目で確認できる範囲でプロップとほぼ同じディテールになってます。ちなみにこれら穴の中円形パーツの直径は32mmです。

今回からちょっとだけ解説みたいなことを書いてみます。
gocyahidarimae3.JPG
象の鼻のようにL字型のパイプが生えている,プロップでいうところのTIGER戦車の防盾の部分は、直径5mmの円に切り出した1.5mmプラ板(あいにく5mmプラ棒をきらしていた)にテーパーを付けて、上下を切り詰めてからエバーグリーン0.5mmプラ棒のスライスリベットを6つ貼付けて作りました。少々オーバースケールですが僕にはこれが限界です。

曲げ加工してあるプラ棒はエバーグリーン製なんですが、タミヤに比べ素材が柔らかいので手で簡単に曲げられます。しかも折れにくいです。さすが割高なだけあります。

写真右端に3つあるドラム缶みたいなパーツは、当初タミヤ3mmプラ棒貼付けのみで終わろうかとも思いましたが、どうも精密感に欠けるのでそれにエバーグリーン0.5×0.25のプラ平棒を巻き付けてみました。これだけでずいぶんと印象が変わるものですね。

そのとなりに4つあるさらに小さな缶みたいなものは、タミヤ2mmプラ棒のてっぺんに1mmプラ棒のテーパー付きリベット(これもまた自作)を貼付けたものです。いずれのパーツも貼付けた時点では高さが不揃いなので接着剤乾燥後にそろえる意味でかるくヤスるといいと思います。

家庭の事情でリモネン系接着剤を使ってますが、僕は流し込みタイプは苦手です。なにかコツがあると思うんですが御覧の通りいつもハミダシまくり〜です。付属のハケが曲がっているんですがこういう仕様なのでしょうか?

さてまだまだ続く穴の中制作...。次は(いつなのは未定!)右舷側に取りかかる予定です!
posted by ノクラフ at 14:05| Comment(4) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

機首三角部上面左前方穴中1

仕事が忙しくて久々の更新ですが、合間にチョコチョコとなんとか続けております!
今もなお機首三角部上面の穴の中を製作中です。我ながら気が長いと言うかなんと言うか...ようやりますね!これでも一応楽しんでますのでまだ「苦行」にはなってないようですw。
gocyahidarimae1.JPG
この部分のゴチャメカは、Airfixの1/24 P51D Mustangのパーツも多用されているようです。(作った後に気付いた部品も有り...)しかし流用出来るスケールのパーツはどうせ無いので元パーツの写真を見ながらゴマカシも入れつつ作っちゃいました。
gocyahidarimae2.JPG
細長いグレーの部品は何年か前に流用専用に買っておいたピットロード製の艦船用オプションパーツです。このようにちょうど合いそうなパーツが手元にあれば少しづつ使いますが、僕の場合、似た形のパーツを探してるうちに疲れてしまうことが多いので、1から自作した方が制作が進むような気がします。まあ作った後に流用出来そうなパーツが手元にある事に気付くこともありますが(涙)。

そうこうしてるうちにファインモールドがコトブキヤと1/48X-Wingを開発中らしいですね。1/48のラインナップが続く事も予想されますが、まさかファルコンは出ないよね....(冷汗)。


※訂正ーコトブキヤとの共同開発は1/35らしいです。
posted by ノクラフ at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月28日

極小パーツの自作

長さ5mmほどのパーツのふちにリベットを施せるものなのか、実験的に制作してみました。これもまた穴内部のメカのひとつです。

肉眼ではハッキリ見えないくらい小さいので拡大鏡を見ながらピンセットで作業しました。すると不揃いながら案外イケました!
MF-nandakorya.JPG
0.5mm板の卵形の台座に、テーパーを付けた3mmプラ棒の輪切りを接着して、その周りにエバーグリーン0.5mm丸棒のスライスを貼付けてます。

作業手順は、まずポリプロピレン製のカップにリモネン系接着剤の薄い水たまりを作ります。それからスライスしたリベットをアートナイフの先に軽く刺してリモネンの水たまりにちょっとだけ浸してから本体にくっつけるとうまく行きます。

リベットの高さが不揃いなので乾燥後にヤスリがけしたら尚良いと思います。
posted by ノクラフ at 01:11| Comment(4) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

で。

こんなかんじに仕上がりました!この部分はこれで完成。
MF-maruanameka7.JPG
写真資料見ながらまねっこしたのでプロップとほぼ同じになりました。作業してて感じたのは、オリジナルモデルのゴチャメカ配置のセンスの良さ!最小限の物体で精密さと奥行きを感じさせるテクニックが秀逸です。丸い所は丸く、角張っている所は四角く、段差の付く所はしっかり付けるといった事が勉強になりました。
MF-zikomanzoku.jpg
まさに自己満足の世界w
posted by ノクラフ at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月21日

機首三角部上面のゴチャメカ2

現在の進行状況はこんな感じです。見た事のあるパーツも多いんですが(戦車の部品のようです)、合うサイズがないので(泣)ほぼ全部自作しました。
MF-maruanameka6.JPG
素材はプラ棒やプラ板、プラパイプなど。微妙によれてますが、この小ささは僕には限界です(汗)!
posted by ノクラフ at 23:15| Comment(4) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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