2009年09月12日

コクピットパネルリテイク!

納得いかなかったので作り直しする事にしました。
mf_cp_pnl5.JPG
一見うまくいきそうだった透明プラ板での組み立ては、切り口のスキマからどうしても光が漏れてしまい、横壁を取り付けた際の遮光がとても面倒です!!

新たに普通のプラ板でやり直しです。プリントアウトするついでに前席のコンソール類の図も書いてみました。

室内はこだわりがないのでテキトーに作る予定だったのにかえって遠回りしております。
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2008年03月02日

機首三角部のナゾの穴

機首三角部上面部分にナゾの穴があるんですが(左右両側)、微妙に気に入らなかったので塞いで位置を変更することに(丸部分-クリックで拡大)。
MF-Tri-__.jpg
プロップでは穴の中にメスのギボシ端子?のようなものが確認出来るので、写真右側のふたつの穴のように1mmプラ棒の先に穴をあけて再現し、裏側からテキトーなプラ板でウラウチしていました。それを切り取り、2mmプラ棒で栓をしました。仕上げは接着剤が乾いてからですね。ちょい右上にあるエンピツの印部分に変更する予定。

この穴、EP4撮影時のプロップには見当たりません。多分先端にあるヘッドライトユニットを固定するための金具かなんかで、EP5以降に開けられたものかもしれませんね。それとも撮影用フレームのジョイント補強用の追加金具か。

しかし、すぐにでも三角部の箱組みに入る予定だったのにこの処理の為にもうちょいかかりそうです・・・。
最近はブログの更新は増えましたがなんだかんだ言って進んでないなぁ〜
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2008年02月09日

コクピット先端溶きパテ

コクピット先端部表面処理中です。溶きパテ塗ってひたすらペーパーがけです。時間かけて作業しただけあって満足できる程度に多面体表現出来ました。
MF-Cockpitsentantokipate.jpg
この多面体部分の8つの面は、逆アーチ状にえぐれているように見えますが平面です。このキャノピー部が円錐形の先端を切り落としたような形なっていて、フチの部分の「削れたライン」が横から見るとカーブを描いてるので特にそう見える様です。

平面なので削ること事体はそれほど難しく無いと思います。なのでもっと多面体を強調したい気もしますが、これ以上やると細い窓枠がポキっと折れたりして再度作り直し、いつまで経っても前に進まない...ということは避けたいのでこれで止めておきます。好きだったレンコンもしばらくは食べる気がしません。

このあたりでサーフェイサー吹いて表面処理して仕上げにもって行きたいところ。
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2008年02月06日

機首三角部丸穴ゴチャメカ下地塗り

機首三角部の丸穴中ゴチャメカに下地塗装をしました。組み立てた後だと入り組んだ部分の奥に塗料が届かない可能性があるので今のうちに作業しておいた方が無難かな、と。メカのスキマの奥がプラ板の地肌で白く残るのを防ぐため。(プロップには他のゴチャメカ部にそういう部分がありますが)
MF-Tri-Gocyamekasitaji.jpg

Mr.カラー基本色の白と黒を適当にまぜて暗い色を作り、エアブラシで吹きました。この状態で組んで、機体基本色を上から重ね、グラデーション効果を狙っています。一番左下のパーツは、あとから複製パーツを追加する予定なので接着剤が付くべきところに紙テープでマスキングしてあります。下段右から2番目も追加パーツが付きますがテープ貼るの忘れてました。

それにしても塗装すると細かいアラが見えてきます。表面処理が荒いですねー!
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2008年01月12日

機首三角部上下板&コクピット先端部Ver2

またしても久しぶりの更新です!

もういいかげん飽きちゃって、制作をやめてしまったと思われてもしょうがないかもしれませんが、忙しくてあまり手がつけられなかっただけでモチベーションは全く失われておりません!

図面作成から始まった今制作は、ほぼ2年が経とうしてますがこのペースは自分でもあきれかえるくらいです〜。プラ板で組み上げて置いてある機体基本形など、接着剤はもはや「完全乾燥」し、「早く作ってくれ〜〜」と夜な夜な夢に出てきます(笑)。それにしても時間が欲しい!

というわけでこのところの進行状況(大して進んでない)を。

MF-Front.JPG
機首三角部の上下板です。細かいプラ板の切れ端なども現時点で付けました!

MF-tri-Hole3.JPGMF-Tri-Hole2.JPGMF-tri-Hole1.JPG
試しに、丸穴ゴチャメカをあわせてみました!

続いて悪戦苦闘の末なんとかカタチになって来たコクピット先端部。何個か作り直してます。Ver2としておきましょう。
MF−Cockpitsentan1.JPG
まず骨組みを作って・・・

下半分にポリパテを盛って、多面体になるように少しづつヤスリがけ。
MF-Cockpitsentan2.JPG
おっなんかうまくいきそうな気配!
表面処理はこれからです。直径は32mm。これ以上小さかったら多面体はとっくに断念してるところです。出来る限り頑張ってみようかと思ってます〜

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2007年11月10日

機首三角部装甲板貼付2

上面に着手です。といっても作業内容的には前回とおなじ。写真上が、図面をプラ板に貼ってケガキ針でアタリを取ってるところ。下は、切り出した装甲板を機首パーツの上に並べている所です。(それにしても作業台が汚い...)
MF-tri-gaiban2.JPG

この写真は右舷側なんですが、継ぎはぎ状のパターンが上下左右全部違っていて、番号をふっておかないと混乱します!パズルみたいです。この作業が終われば機首三角部の箱組みをする予定。
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2007年11月09日

機首三角部装甲板貼付1

「Mr.マイペース」ことノクラフです。久々の更新です。

機首三角部の装甲板貼付けに着手しています。まず三角部装甲板の図面を0.3mm板に貼り、ケガキ針でポイントをつついてアタリを取ります。アタリをむすぶようにパーツを切り抜いた後で「コの字キリコミ」(詳しい方法は07/4/21の記事を参照)を入れて三角部本体に貼付けます。「コの字キリコミ」は、ほぼプロップと同じ場所に入れてあります。写真は裏面部。
MF-tri-gaiban1.JPG

まぁ説明する程の事でもありませんが...。根気はいると思います。なんといっても「コの字キリコミ」の内側をもペーパーがけするのがメンドクサイっす〜。装甲板を越えてとなり合うコの字が不揃いなんですが、プロップもけっこうアバウトなのでヨシとします。(生産品ぽくなくてファルコンらしい?)各装甲板をキレイに並べて貼付けるのも一苦労!写真を見るとわかる通り、なんだかズレちゃったんですがあとでナントカごまかそうかと思ってます...(汗)。写真を見る限り、向かって右側がズレて見えますがズレてるのは左側なんですよ。
実はこの三角部、左右が平行ではなく、進行方向に向かって少しだけ内側にすぼまっているためなんです。ほんとビミョウなところ。(この写真自体パースがかかってますが)

ところで、プラ板を切り出す時にはカッターでその厚みの途中まで切り込みを入れてからパキッと折るのがセオリーだと思うんですが、0.3mm板くらいの厚さの場合、新しい刃のカッターで最後まで切り抜いた方がキレイに切り出しが出来るような気がします。
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2007年10月15日

コクピット先端部

装甲板に施す「コの字キリコミ」を行っている最中ですが、気分転換も兼ねて目立つ場所の制作をしてみました。
今回のファルコン制作の中で、難所の一つと思われるキャノピー先端部です。
一見シンプルに見えるこの部分、プロップをよく見るととても複雑な面構成になっており、当初から悩んでいた所です。
MF-cockpit-front1.jpg
写真は制作途中のもの。プラ板で作りました。まず放射状の窓枠を8本、直角三角形みたいな形に切り出し、内円部の外側に貼付けます。なぜ直角三角形かというと、その方が平らな所に置けるので歪みなく作れるからです。それから外円部を接着後に窓枠のいらない部分を削って斜めにしてあります。写真はなんだかTIEファイターの窓みたいですが、円の半分をパテで埋めて整形する予定。一応かたちにはなりましたが仕上げの段階でどうなることやら。
posted by ノクラフ at 20:27| Comment(4) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

機首三角部丸穴ゴチャメカほぼ終了

マチルダ部分完成しました。↓この丸穴、内壁が2重構造になっているようでそれも再現してみました。0.3mm板で下半分をぐるっと囲い、さらに0.5mm板を外周に巻いてあります。プロップではどうやら蒸気機関車のサスペンションパーツが使われている様です。
MF-trihall-R-R.JPG
グレーの部分はコトブキヤのメッシュモールドパーツ。他は全部プラ板・プラ棒にて制作。


で、上下ともほぼ(複製パーツはまだ)完成した機首三角部の丸穴中メカ!↓
MF-Tri-anameka-all.JPG
写真資料を元に出来る限りプロップ再現を目指しましたが、ハッキリしない部分は「こんなふうに見えるような気がする」という風に勘に頼ってでっち上げた所も多いです。というか、こんな所まで覗きこむ人もあまりいないと思うのでたぶん大丈夫かとw・・・。
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2007年09月09日

機首三角部上面右舷側後部1

仕事が一段落ついたのでやっと再開しました!
機首三角部上面右舷側後部(まるで中国語ですね)のゴチャメカに着手です。

プロップではマチルダ戦車の後部がそっくり使われているようです。元パーツの写真を見ながら再現してみました。各種プラ板プラ棒で出来てます。
MF-gocyameka-migiushiro1.JPG
0.5mmプラ板で基本形を箱組みし、ディテールを加えていきます。写真は制作途中です。
両端が丸くなっている棒状のパーツも、切り口を丸めたタミヤ1mm丸プラ棒で制作しました。同じ長さに切り出した後で指先でつまんでくるくる回しながらエッジに対して斜めにペーパーをかけるようにするとうまくいきます。2本一組になっているものは、2本づつ接着した後で貼付けていきます。長さをそろえるのと等間隔に並べるのが難しかったですね。

この部分が終われば三角部表面のプレート貼付けに入り、その後いよいよ船体の組み立てに入る予定です!
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2007年07月15日

機首三角部上面右前方穴中3

アポロの部品(モドキ)を作りました(写真左)。
大きさが分かりやすいように500円玉の上に置いてみました。

オリジナルのパーツはなんとも複雑なカタチなのですが、手抜きして、ある程度の形に仕上げてあります。この小ささで完全再現は無理っす〜。

各種プラ板を切り刻んで作った4つのパートで出来てます。コツは、ナイフを入れる角度とヤスリのかけ具合がポイントです。左右対称にするのが難しいです。
gocyamekamigimae3.JPG
で、円形パーツの上に置いてみました(写真右)。左上にある一カ所だけ使った流用パーツ(二つ並んだグレーの丸いもの)は、ピットロード1/700ヘリコプターのローターの軸を加工したもの。蟹の目玉のようです。アポロにくっついている台形状パーツは3mm四角&三角プラ棒を組み合わせてあります。

しかしT社の角棒はあまり精度が良くないです。断面が豆腐みたいにフニャっとしてるのでディテール制作向きではないかもしれません。でも手軽に入手出来るので使いまくりますけどね。
posted by ノクラフ at 22:15| Comment(4) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

毎度かわりばえしない画像が続いておりますが(機首三角部上面右前方穴中2)

まだまだ続く丸穴中メカ〜〜。

ほんとは早く機体基本形をビシッ!っと組み立てたいんですが、機首三角部が円盤上下に挟み込まれるように設計したため、三角部を最初に作らなくては前に進めない状況になってます。
その三角部を組み立てるには丸穴中ゴチャメカをまず仕上げなければなりません。


前回に引き続き右舷前方です。(写真左)相変わらずプラ板・プラ棒で作ってます。リベットは0.5mm丸棒のスライスです。拡大鏡を見ながら焦らずにやるとうまくいきます。しかし6個リベットはズレまくってますね。キチンとアタリをとらないとこういうことになりますw。
gocyamekamigimae2.JPG
写真右は、丸穴の左上の空間に付くパーツです。ただ今製作中。プロップに使われているものはアポロ宇宙船(?サターンロケットだったかな?)のパーツのようです。元パーツの写真を見ながらマネしてみましたが、ウ〜ン...かな〜り複雑なカタチですね。コレ。1.5mm板と3mm三角棒をヤスリまくって使ってます。このパーツは他の部分でも使うので複製する予定です。

それはそうと、ファインモールドのY-Wing発売されたようです。好きな機体なので嬉しいです。まだ買ってないんですが、ファルコンに流用出来るパーツがあればなお嬉しいですねw。
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2007年06月27日

機首三角部上面右前方穴中1

機首三角部右側に入りました。前方部です。写真資料を参考に各種プラ素材で制作。
小さなプラ棒やプラ板の切り張りの集合体です。(右図)
triholeR-F1.JPG
一見複雑そうな形でも「丸・三角・四角・板」状の物体を組み合わせればそれっぽく見えてしまうものですね。

張り付け前の断片はプラ屑なのかパーツなのか区別が付きませんw。場合によってはプラ屑よりも使うパーツの方が小さい事もありますが、それらをペーパーがけしたり、エッジを落として丸みを付けたりすると格段にゴチャメカ的存在感が出ます。

曲線と直線が上手くバランスしていると機械的精密感が増すようです。
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2007年06月24日

機首三角部上面左前方穴中2

機首三角部左側前方部穴の中、完成しました!またしても写真資料見ながら制作したので目で確認できる範囲でプロップとほぼ同じディテールになってます。ちなみにこれら穴の中円形パーツの直径は32mmです。

今回からちょっとだけ解説みたいなことを書いてみます。
gocyahidarimae3.JPG
象の鼻のようにL字型のパイプが生えている,プロップでいうところのTIGER戦車の防盾の部分は、直径5mmの円に切り出した1.5mmプラ板(あいにく5mmプラ棒をきらしていた)にテーパーを付けて、上下を切り詰めてからエバーグリーン0.5mmプラ棒のスライスリベットを6つ貼付けて作りました。少々オーバースケールですが僕にはこれが限界です。

曲げ加工してあるプラ棒はエバーグリーン製なんですが、タミヤに比べ素材が柔らかいので手で簡単に曲げられます。しかも折れにくいです。さすが割高なだけあります。

写真右端に3つあるドラム缶みたいなパーツは、当初タミヤ3mmプラ棒貼付けのみで終わろうかとも思いましたが、どうも精密感に欠けるのでそれにエバーグリーン0.5×0.25のプラ平棒を巻き付けてみました。これだけでずいぶんと印象が変わるものですね。

そのとなりに4つあるさらに小さな缶みたいなものは、タミヤ2mmプラ棒のてっぺんに1mmプラ棒のテーパー付きリベット(これもまた自作)を貼付けたものです。いずれのパーツも貼付けた時点では高さが不揃いなので接着剤乾燥後にそろえる意味でかるくヤスるといいと思います。

家庭の事情でリモネン系接着剤を使ってますが、僕は流し込みタイプは苦手です。なにかコツがあると思うんですが御覧の通りいつもハミダシまくり〜です。付属のハケが曲がっているんですがこういう仕様なのでしょうか?

さてまだまだ続く穴の中制作...。次は(いつなのは未定!)右舷側に取りかかる予定です!
posted by ノクラフ at 14:05| Comment(4) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

機首三角部上面左前方穴中1

仕事が忙しくて久々の更新ですが、合間にチョコチョコとなんとか続けております!
今もなお機首三角部上面の穴の中を製作中です。我ながら気が長いと言うかなんと言うか...ようやりますね!これでも一応楽しんでますのでまだ「苦行」にはなってないようですw。
gocyahidarimae1.JPG
この部分のゴチャメカは、Airfixの1/24 P51D Mustangのパーツも多用されているようです。(作った後に気付いた部品も有り...)しかし流用出来るスケールのパーツはどうせ無いので元パーツの写真を見ながらゴマカシも入れつつ作っちゃいました。
gocyahidarimae2.JPG
細長いグレーの部品は何年か前に流用専用に買っておいたピットロード製の艦船用オプションパーツです。このようにちょうど合いそうなパーツが手元にあれば少しづつ使いますが、僕の場合、似た形のパーツを探してるうちに疲れてしまうことが多いので、1から自作した方が制作が進むような気がします。まあ作った後に流用出来そうなパーツが手元にある事に気付くこともありますが(涙)。

そうこうしてるうちにファインモールドがコトブキヤと1/48X-Wingを開発中らしいですね。1/48のラインナップが続く事も予想されますが、まさかファルコンは出ないよね....(冷汗)。


※訂正ーコトブキヤとの共同開発は1/35らしいです。
posted by ノクラフ at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月28日

極小パーツの自作

長さ5mmほどのパーツのふちにリベットを施せるものなのか、実験的に制作してみました。これもまた穴内部のメカのひとつです。

肉眼ではハッキリ見えないくらい小さいので拡大鏡を見ながらピンセットで作業しました。すると不揃いながら案外イケました!
MF-nandakorya.JPG
0.5mm板の卵形の台座に、テーパーを付けた3mmプラ棒の輪切りを接着して、その周りにエバーグリーン0.5mm丸棒のスライスを貼付けてます。

作業手順は、まずポリプロピレン製のカップにリモネン系接着剤の薄い水たまりを作ります。それからスライスしたリベットをアートナイフの先に軽く刺してリモネンの水たまりにちょっとだけ浸してから本体にくっつけるとうまく行きます。

リベットの高さが不揃いなので乾燥後にヤスリがけしたら尚良いと思います。
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2007年05月22日

で。

こんなかんじに仕上がりました!この部分はこれで完成。
MF-maruanameka7.JPG
写真資料見ながらまねっこしたのでプロップとほぼ同じになりました。作業してて感じたのは、オリジナルモデルのゴチャメカ配置のセンスの良さ!最小限の物体で精密さと奥行きを感じさせるテクニックが秀逸です。丸い所は丸く、角張っている所は四角く、段差の付く所はしっかり付けるといった事が勉強になりました。
MF-zikomanzoku.jpg
まさに自己満足の世界w
posted by ノクラフ at 22:59| Comment(2) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月21日

機首三角部上面のゴチャメカ2

現在の進行状況はこんな感じです。見た事のあるパーツも多いんですが(戦車の部品のようです)、合うサイズがないので(泣)ほぼ全部自作しました。
MF-maruanameka6.JPG
素材はプラ棒やプラ板、プラパイプなど。微妙によれてますが、この小ささは僕には限界です(汗)!
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2007年05月06日

機首三角部上面のゴチャメカ1

さていよいよ上面部です。練習は終わりっ!よく見える部分なので出来るだけ忠実に再現していこうかと思ってます。左側の後ろ部分から手を付けました。プラ板とプラ棒で作ってます。
MF-maruanameka5.JPG
posted by ノクラフ at 03:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月30日

惜しいっ

↓写真は、エンジンまで再現されているニチモの1/20マツダコスモスポーツなんですが、このエンジンパーツがもう少し忠実に作られていたならファルコンの機首三角部のサイドパネルに流用できたかもしれません。
ちなみにプロップも1/8くらいのマツダロータリーエンジンのパーツが使われているようです。
MF-osii.JPG
モーターライズとディスプレイが選べる昔ながらのキットで、ひとまわり大きい方がモーターライズ用のパーツです。サイズ的には僕のファルコンにちょうどいいです。
小さい方はディスプレイ用パーツで、1/72くらいのファルコン(mpcやFM)に合いそうです。しかしこのカタチでは使えません。ウ〜ン惜しいっ!いいキットですがもうちょっと再現頑張って欲しかった!

で、現在の進行状況です。↓下面はもうすぐ終わりそうです。右下の丸の流用パーツが少しデカイけどまあいいかw。それから、オシムさんメール有り難うございました!
MF-maruanameka04.JPG
posted by ノクラフ at 03:17| Comment(2) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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