内部はこだわりが無い部分なのにやたら時間がかかっております。床下の光モレ対策を施し、床を暗めのグレーで塗りました。Mr.カラーの黒と白を適当に混ぜた色。
光モレ対策のトドメとしてポリパテねじ込んで埋めました。大丈夫かな...?
キャノピー側にアーチ状のフレームを仕込みました。これである程度丈夫になったので歪みを気にしないでプラ板が巻けます!
巻きました。お湯でクセを付けたプラ板を大きめに巻いて、余分をカットするいつもの方法。ついでにLEDが死んだりしてないかチェック!
若干光がモレてますがちゃんと光っております。フレームもグレーで塗ったんですが、筆塗りなので筆跡が安っぽい黒塗りベニヤみたいな色合いですね〜。あまり見えないところなのでまあOK。ドア枠は、Mr.カラーの赤と黄色と黒で調合した色を塗り、試しにパステルの黒と茶をジッポーオイルで溶いたものでスミ入れしてみました。タンスみたいな色になっちゃいましたがまあいいでしょう!室内はもういいや!早く先行こう、先!(汗)
余分のプラ板をカット!エルボ型はとても難しい工作でした...。って安心するのはまだ早い、0.5mm板を一枚巻いてあるだけでは不安なので、上からもう一枚巻きます...。
おっと、コクピット横にはラジエターみたいな穴ぼこが開いていたことを忘れるとこでした。あわててスリットを入れます。内部のアルミテープがむき出しなので、このあとサフを吹きます。
2度目の外板の型紙。これを0.5mm板に写して切り取ります。
詳しくはhttp://noclaf.seesaa.net/article/124988037.htmlを参照ください。CAD図面を元に、実際に現物に会わせて手書きで微調整して書いてます。写真撮り忘れましたが1度目の時もこのやり方です。
切り抜いたプラ板をテープで巻いて使い古しの鍋で煮ます。実は沸騰させないくらいがちょうど良いようです!今回わかりました。
「プラ板お湯曲げ」法の詳しくは↓コチラも参照ください
http://noclaf.seesaa.net/article/91954543.html
穴ぼこを開けました。あらかじめアタリをとっておき、ミニドリルで少しずつ大きくし、リーマーで4mmくらいまで広げました。下の赤ペン印は、下面部のダメージを再現するために切り欠いてあります。
プラセメントをでろ〜っと塗ってえい!とプラ板をぐるりと貼付けました。一発勝負なので緊張しますがうまく行きました!只今乾燥待ちです。テープで固定中。
この穴の上にスリットが来るわけですね!
ここを再現されるんですね〜
渋いです!
ありがとうございます!
このスリットに使われている例の「クールシェード」、他の部分にもたくさん使われてますよね。細〜い真鍮線を張り巡らせて再現しようと思っております。製作はもっと後になるとは思いますが...。