最近模型の趣味から遠ざかっていまして、ファルコン制作も全然進んでおりませんで(汗)、たまたま本屋さんに寄って立ち読みしたらこの情報を見つけました。だいぶ前から商品開発していたらしいですね。ぼくは浦島太郎です。
http://www.zoukeimura.co.jp/products/sws01_shinden_cl.html
飛行機はそれほど詳しい方ではないのですが「震電」は大好きな機体です。
自分的には現実に空を飛ぶ物体の中で一番カッコイイデザインだと思ってます。
開発途中で終戦、遅すぎた高性能戦闘機!という背景も物悲しいです。
このキット、細部まで(というか内部フレーム段階から全部)再現してあるビッグスケールで1万円以内の価格設定。あっと驚くほど安いと思います!
日本が誇るこの幻の戦闘機の精密なモデルがなぜいままで無かった?という気がしますね。戦時中の機体なので資料が無かったんでしょうか。
紹介文によると、プラ素材中心のパーツ構成だそうで正当派のプラモデル!と言って良いのではないでしょうか。リアルにウェザリング塗装された完成品も見てみたいです。来年1月に発売予定だそうですがマジで買ってしまいそう〜。積みプラになるとは思いますが。
飛行機に限らず、日本の幻の〜みたいなマシンたちを精密キットとして発売したら多少高くても売れると思うんですけどね。1/12スケールのトヨタ2000GTやマツダコスモスポーツとか。