まず機体サイドの八角形を両面テープで仮止めし、少し寸法大きめの上下板を接着。ここでいったん外して飛び出した部分を切り取り、軽く整形。この上下板は横の切り口を斜めに削ってます。いずれも1.5mm板。
ウラ側。ここの角度は直角ではないので丸プラ棒で裏うち。この微妙な角度を保つためと、補強・充填を兼ねて瞬間接着剤をコテコテに塗りたくってます。
再び仮取り付け。


次に、図面から割り出したアール(機体に接する部分)を切り抜いた、少し大きめのサイドプラ板を接着。この板は全部で8枚もあるので、まず図面を貼付けた0.5mm板を切り抜いて型紙(?)を作り、1mm板にケガいて写し取って切り出しました。
この後、乾燥後に余分をカットして仕上げる予定。
それにしても、製作途中で既に機体が色あせてきております(汗)。天然ウェザリングか!?