2007年07月15日

機首三角部上面右前方穴中3

アポロの部品(モドキ)を作りました(写真左)。
大きさが分かりやすいように500円玉の上に置いてみました。

オリジナルのパーツはなんとも複雑なカタチなのですが、手抜きして、ある程度の形に仕上げてあります。この小ささで完全再現は無理っす〜。

各種プラ板を切り刻んで作った4つのパートで出来てます。コツは、ナイフを入れる角度とヤスリのかけ具合がポイントです。左右対称にするのが難しいです。
gocyamekamigimae3.JPG
で、円形パーツの上に置いてみました(写真右)。左上にある一カ所だけ使った流用パーツ(二つ並んだグレーの丸いもの)は、ピットロード1/700ヘリコプターのローターの軸を加工したもの。蟹の目玉のようです。アポロにくっついている台形状パーツは3mm四角&三角プラ棒を組み合わせてあります。

しかしT社の角棒はあまり精度が良くないです。断面が豆腐みたいにフニャっとしてるのでディテール制作向きではないかもしれません。でも手軽に入手出来るので使いまくりますけどね。
posted by ノクラフ at 22:15| Comment(4) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月14日

毎度かわりばえしない画像が続いておりますが(機首三角部上面右前方穴中2)

まだまだ続く丸穴中メカ〜〜。

ほんとは早く機体基本形をビシッ!っと組み立てたいんですが、機首三角部が円盤上下に挟み込まれるように設計したため、三角部を最初に作らなくては前に進めない状況になってます。
その三角部を組み立てるには丸穴中ゴチャメカをまず仕上げなければなりません。


前回に引き続き右舷前方です。(写真左)相変わらずプラ板・プラ棒で作ってます。リベットは0.5mm丸棒のスライスです。拡大鏡を見ながら焦らずにやるとうまくいきます。しかし6個リベットはズレまくってますね。キチンとアタリをとらないとこういうことになりますw。
gocyamekamigimae2.JPG
写真右は、丸穴の左上の空間に付くパーツです。ただ今製作中。プロップに使われているものはアポロ宇宙船(?サターンロケットだったかな?)のパーツのようです。元パーツの写真を見ながらマネしてみましたが、ウ〜ン...かな〜り複雑なカタチですね。コレ。1.5mm板と3mm三角棒をヤスリまくって使ってます。このパーツは他の部分でも使うので複製する予定です。

それはそうと、ファインモールドのY-Wing発売されたようです。好きな機体なので嬉しいです。まだ買ってないんですが、ファルコンに流用出来るパーツがあればなお嬉しいですねw。
posted by ノクラフ at 01:10| Comment(2) | TrackBack(0) | ディテール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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