大きさが分かりやすいように500円玉の上に置いてみました。
オリジナルのパーツはなんとも複雑なカタチなのですが、手抜きして、ある程度の形に仕上げてあります。この小ささで完全再現は無理っす〜。
各種プラ板を切り刻んで作った4つのパートで出来てます。コツは、ナイフを入れる角度とヤスリのかけ具合がポイントです。左右対称にするのが難しいです。
で、円形パーツの上に置いてみました(写真右)。左上にある一カ所だけ使った流用パーツ(二つ並んだグレーの丸いもの)は、ピットロード1/700ヘリコプターのローターの軸を加工したもの。蟹の目玉のようです。アポロにくっついている台形状パーツは3mm四角&三角プラ棒を組み合わせてあります。
しかしT社の角棒はあまり精度が良くないです。断面が豆腐みたいにフニャっとしてるのでディテール制作向きではないかもしれません。でも手軽に入手出来るので使いまくりますけどね。