2007年01月02日

新年考察(?)ダメージを受けた理由

ファルコンのレーザーターレット部分を見ていてある事に気が付きました(以下あくまで推測です)。
設定によると丸い台座ごと回転する(ファインモールドファルコンもそれに準じている)ようなんですが、この台座にはパイプが繋がっていたりするので構造上無理があると思っていました↓。
MF-L.T.kousatsu1.JPG
しかしよく見ると台座上に、キャノピーを中心点とした同心円状のパネルラインがあります。つまり台座が動くのではなく、もしかしてこのラインに沿って「台座」ではなく「銃座」がぐるぐると回転するという設定では?と思えてきました↓。
MF-L.T.kousatsu2.JPG
もしそうだとすると、上面部のターレットは機体左側にあるレーダーアンテナを撃ち抜いてしまわないよう、ある角度になるとそれ以上回らないストッパーのような装置があると考えられます。で再びプロップを見てみるとなんと!ほんとにそれらしきモノが付いてました(ただし5フィートプロップ)。しかも上面部のみ。タグボートに付いているタイヤクッションみたいなパーツが。おまけに、可動する側にだけサビ防止のグリスが塗られたせいなのか、油色に汚れているようにも見えます。↓
MF-L.T.kousatsu3.JPG
とすると上面部レーザーキャノンにはこのストッパーがあるせいで可動範囲が狭まり、死角ができてしまうということになります。その死角とは(単純に考えると)ストッパーで保護されているレーダーアンテナ周辺ということになり、そこがファルコンの弱点ということになり、その弱点付近をみてみると…案の定です↓。
MF-L.T.kousatsu4.JPG
 もしかしたらハンソロは、銃器に不馴れなルークを射撃のむずかしい上面では無く、より可動範囲の広い下面に行かせ、オビワンに死なれて落ち込んでいる彼に自信をつけさせたかったのかもしれませんね…。妄想の域を出ませんが。

というわけで今年も相変わらず更新が遅くなりがちだとは思いますがマイペースでやっていきます〜
posted by ノクラフ at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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