まずノーズ裏部分。ここはかなり込み合っていて完成後も見えるかどうかわからない所なのでテキトーにでっちあげても問題ない所だと思うんですが(特に上面部)、一応写真資料で見えてる所だけでも再現してみたいと思います。こんな感じかな?↓
次に、以外と目立つんだけど資料に乏しいコクピット横の穴の中メカ(写真左赤丸)。いくらプロップの写真を見てもいいアングルがなく、なんとなくゴチャゴチャしてるのはわかるんですが細かい所がどうなってるのか見当が付かず、途方にくれていました。ところがstudioscale.comの「Kitscan」を見ているとなんとなく解析できちゃいました。(右の写真は上下逆になっちゃった)
どうやらバンダイの1/24メッサーシュミットと、タミヤの1/35M48が使われているようです。もちろん今回の制作で流用できるスケールのキットはないと思うので自分で作らないといけないんですがゴチャメカのおおまかなカタチが分かっただけでもいいんでないか?と思います。「studioscale.com」はSW模型スクラッチ&ディテールアップには欠かせないとつくづく思いました。海外のモデラー達の執念はスゴイ!