2006年12月17日

ゴチャメカ3

まだハッキリしない部分のディテールを調べてみました。今回は特に重箱スミツツキ度が高いです。

まずノーズ裏部分。ここはかなり込み合っていて完成後も見えるかどうかわからない所なのでテキトーにでっちあげても問題ない所だと思うんですが(特に上面部)、一応写真資料で見えてる所だけでも再現してみたいと思います。こんな感じかな?↓
MF-nose-ura-plan.JPG

次に、以外と目立つんだけど資料に乏しいコクピット横の穴の中メカ(写真左赤丸)。いくらプロップの写真を見てもいいアングルがなく、なんとなくゴチャゴチャしてるのはわかるんですが細かい所がどうなってるのか見当が付かず、途方にくれていました。ところがstudioscale.comの「Kitscan」を見ているとなんとなく解析できちゃいました。(右の写真は上下逆になっちゃった)
MF-cockpit-side-anameka-plan1.JPGMF-cockpit-side-anameka-plan2.JPG

どうやらバンダイの1/24メッサーシュミットと、タミヤの1/35M48が使われているようです。もちろん今回の制作で流用できるスケールのキットはないと思うので自分で作らないといけないんですがゴチャメカのおおまかなカタチが分かっただけでもいいんでないか?と思います。「studioscale.com」はSW模型スクラッチ&ディテールアップには欠かせないとつくづく思いました。海外のモデラー達の執念はスゴイ!
posted by ノクラフ at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 図面 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

噴射口パーツ&仮組少々

後部噴射口付近にある「爪切りで切った爪のような形」のパーツを貼付けました。接着剤が乾くのを待ってから余分を切り取ります。奥さんから苦情が来るのでリモネン系を使ってます。オレンジのいい香りがします。気のせいだと思いますが乾燥が遅く感じますね。やはりキツイにおいの方が強力接着!ってイメージがありますよね。
MF-Test1.JPGMF-test2.JPG

その間にノーズ部のパーツとドッキングリングチューブのパーツを部品図から切り出しました。バランスをみるために仮組みして機体に置いてみます。とくにノーズ部は複雑な形なのですり合わせ必至!!です。
MF-test3.JPGMF-Test4.JPG
posted by ノクラフ at 17:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 機体基本形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

プラ外板2

プラ外板貼りもほぼ終わりました。0.5mm板を2枚重ねたので合計1mm厚になり、程良い強度と重さ(!)になってます。後部噴射口付近の外板は大きめに貼付けておいて、上下のふちにある「爪切りで切った爪のような形」(笑)のパーツを接着後に切り取って整形します。
MF-p.gaiban-3.JPGMF-p.gaiban-4.JPG

そういえばいつの間にかタミヤから1mmプラ棒(丸&角)が発売になっていたんですね。知らなかったです。エバーグリーンより割安で入手しやすいので重宝しそうです!
TAMIYA-P-BO.JPG
posted by ノクラフ at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 機体基本形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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