光らせたい部分はまずエンジン噴射口。うっすらと青白く光れば雰囲気出そうなので光拡散型LEDの使用を考えてます。噴射口内部にアルミテープを貼り、光をさらに拡散させる予定です。ビカァ〜ッ!と一方向を眩しく強く照らすというよりも全体にボワァ〜ッ!と光ってくれればいいんですが。
次にコクピット。一応LED+光ファイバーで計器類を光らせたい所ですがまだどうなるか分かりません。
そして前方三角部の先端に付いてるヘッドライト。この部分はファインモールド製、MPC/ERTL製に限らずプラモデル製作でもよく電飾されているところですが、実は映画の中で光っているシーンはそれほどないんですよね。EP5の洞窟(宇宙ナメクジ)内と、EP6のデススター突入シーンだけだったんではないでしょうか。
前照灯は合わせて4つあり、前述の2つのヘッドライト(5フィートプロップではややセンター寄り)以外にも、EP6のデススター突入シーンを見ると分かるように機体下面のノーズ部分の先端にも2つ光っている様です。プロップの写真をよく見ると丸い穴の中にライトのレンズが見えています。また、機体下面のライトは実物大セットだけにあるものと思われがちですが実は5フィートプロップにも前後8箇所にちゃんとレンズ穴らしきモノがあります。穴が真下を向いているので多分着陸灯だと思いますが、これは再現するかどうか微妙ですね。
尚、これらのライトはレンズ穴・ディテール共にEP4撮影時には見当たらないのでEP5撮影時にランディングギアと一緒に追加加工されたものだと思われます。
まぁ映画で光っている部分は模型でも光らせてみたいので一応これらを計画に入れておきます。こうして機体内部の配線方法などを考えてみました。

ウ〜ン、つくづく電気音痴だなぁと身にしみて感じます。オームの法則なんて学校で習ったはずなんだけどキレイさっぱり忘れていました。(もしかして履修不足?)改めて勉強し直し、なんとか回路の絵(とても「回路図」とは言えません)など書いてみました。どうなることやら。