そうこうしている間にファインモールドファルコンを制作中だったどろぼうひげさん(リンクにあります「遮断呆人 Studio-ACCESS」)はとうとう完成させたようです。これは傑作です。一見の価値があります。改造アイデアや塗装、どれをとってもスゴイ!の一言ですね。
さて、この写真はなんだと思いますか。ファルコンはファルコンですが、もうずいぶん前の製品で、現在は手に入るのかどうかわかりません。ガレージキット?違います。ペーパーモデルです。つまり紙で作る模型です。
10年近く前にPCショップで購入したんですが、ずっーと押し入れの奥にしまったままでした。プラモを作らないで置いておくということはよくありますが、これはしまったまますっかり忘れていました。書類の整理をしていたら出てきたんです。なつかしい!そういやこういうの持ってたんだよなぁっていうかんじです。ファルコンとAT-STのセットで、それら展開図の型紙が入っています。組み立て説明書はなく、付属のCD-ROMマニュアルを見ながら組み立てるようです。買った時のままの状態で未組立。
写真で見る限りけっこう出来が良く、これが紙とは思えませんね。型紙をプラ板に写して組み立てればそのままプラモになりそうです。もう少し早く(図面を引く前に)見つけていたら...やってたかもしれませんね。いや、でもプロポーションが微妙に違う気がするし...。ウ〜ンどうでしょう。
このパッケージのほかもうひとつ、X-WingとTIE Fighterのセットが手元にあります。もし絶版だったらすこしは価値があるものなんでしょうか。