「フロントノーズ」。中央から機体前方に伸びている細長い箱形のパーツで、上下にふたつあります。
こういう2つ以上同じものを作る場合はイッキに同時に進めた方がいい事を痛感。
ずっと前に上面部だけ制作済みで、作り方はある程度確立したので悩む事は無いのですが、同じ事をもう一度繰り返すのは面倒なものです。放置状態が続いておりました。


いつものごとく大きめのプラ板を貼って余分を切り取り整形します。
詳しくは以前の記事を参照してください。
http://noclaf.seesaa.net/article/83821562.html
2度目だけに制作ペースは少しだけ速くなりました。今回作ったものは下面部用として仕上げるので、この後ランディングギアボックスを付けます。
その他ドッキングリングチューブの機体中心部側の面も同じやり方で整形中。


コクピットチューブ外板継ぎ目の大きなスキマをパテ埋めしたりしてます。

今回、リモネンではない普通のプラセメントを使用したのですが、乾燥が速く、その分接着後のズレもあまりないのでこっちの方が精度が出るような気がしました。
リモネンは乾きが遅いので、微妙な位置決めのパーツなど事後変化が気になっていたところです。オレンジの匂いは好きなんですけどね〜。
しかし、我ながらほんとにマイペースでお気楽な趣味だと思います。飽きもせずによく続くなぁ〜と(笑)。